柴田哲男 Norio Shibata
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柴田研究室へようこそ!!
当研究室はフッ素化学を基軸とした、有機化学研究室です。
医薬品開発,農薬開発,試薬開発,触媒開発,地球環境に優しい材料開発,および材料分解反応の開発を行っています。
詳しい研究内容は研究概要をご覧ください。
photo:2025.04.02
@Tsuruma park
・代替フロンの完全ケミカルリサイクル技術 new
― 蛍石に依存しない次世代フッ素化合物製造法 ― (2025年10月2日)
・フッ素化合物を持続可能な資源へ new
― C-F結合を切断し、スチレンを二官能基化する新技術 ― (2025年9月24日)
・"フッ素"が導く未来の創薬 new
~フッ素化合物の不斉合成法を網羅的に整理~ (2025年8月19日)
・PFASからPTFEまでの室温分解に成功 new
―金属ナトリウム分散体によるフッ素資源循環技術を開発― (2025年7月22日)
・フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功 new
―高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献― (2025年6月30日)
・水だけで"最強の結合"を切断することに成功 new
~マイクロドロプレット界面で進行するC-F結合切断法の発見~ (2025年6月9日)
・ペンタフルオロエタンからテトラフルオロエチレンの室温合成に成功 new
―フルオロプラスチック製造の革命的進展に期待― (2025年5月14日)
・PFAS問題に挑むフッ素化学最前線 new
―「含窒素フッ素官能基」に基づく次世代フッ素化合物の設計指針の提案― (2025年5月12日)
・ジフルオロ(トリフルオロメトキシ)メチル化合物の合成
―持続可能な社会に向けた材料開発に期待― (2025年1月17日)
・脂肪族フッ化物を用いたクロスカップリング反応
―PFAS分解に向けた新たな道を開拓― (2024年10月4日)
・ペルフルオロアルキルエーテルの簡便合成に成功
―環境に優しい材料開発に期待― (2024年5月22日)
・全炭素四級立体中心の合成手法を開発
―フッ素循環社会に向けた新しい合成技術― (2024年3月5日)
・環境負荷を低減したカルボン酸フロリドおよびペプチド合成 (2024年2月19日)
・環境に配慮したフッ化ビニル合成に成功 (2024年1月15日)
・SF4アセチレンの画期的な合成に成功 (2024年1月4日)
・直線的な分子設計に革新、テトラフルオロスルファニル化合物 (2023年7月5日)
・フッ素化合物とアミンとの脱フッ素化クロスカップリング反応 (2023年4月5日)
・遷移金属触媒不要のクロスカップリング反応を実現 (2023年3月24日)
・ジフルオロメチル基を持つ光学活性ジオキサンの合成 (2022年4月15日)
・フッ素官能基を持つアルカロイド様物質の製造に成功 (2021年11月30日)
・フッ素化合物からフッ素のみを除去し分子変換する手法を開発 (2021年06月21日)
・世界中にあるフッ素系農薬を全て探索&解析 (2020年09月04日)
・安全にフッ化アシルを製造する新ツールを開発 (2020年05月11日)
・含フッ素医薬品を用いる分子変換新技術を開拓 (2018年10月22日)
・フロンガスを医薬品に変換する製造プロセスの開発に成功 (2018年07月31日)