2025年8月30日
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恒例の卒業生を交えたBBQを行いました。CHAVAKULA Nagababu博士のfarewell partyも兼ねています。

2025年8月28日
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D2岩崎君が第71回日本薬学会東海支部大会で学生優秀発表賞を受賞しました。
リンク(第71回日本薬学会東海支部大会)

本学HPで紹介されています。(リンク(9月4日掲載))
2025年8月19日
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有機合成化学協会東海支部主催「若手研究者のためのセミナー」を名工大4号館ホールで実施しました。
リンク(有機合成化学協会東海支部のセミナー紹介)

2025年8月19日
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Chemical Reviews誌に掲載した研究論文Chem. Rev. 2025, ASAP. DOI: 10.1021/acs.chemrev.5c00177)が 本学HPおよびJSTで「"フッ素"が導く未来の創薬 ~フッ素化合物の不斉合成法を網羅的に整理~」として紹介されています。 (リンク(名古屋工業大学プレスリリース: 8月19日掲載)), JST (リンク(JSTプレス: 8月19日掲載))
メディアにも取り上げられています
・テック・アイ生命科学「“フッ素”が導く未来の創薬~フッ素化合物の不斉合成法を網羅的に整理~」 (リンク(8月19日掲載))
・X,JST CREST・さきがけ・ACT-X「CREST「分解と安定化」領域、柴田 哲男先生らの成果です。Chemical Reviews誌(@ACSChemRev)に報告しています。」 (リンク(8月19日掲載))
2025年7月22日
Nat Commun誌に掲載した研究論文Nat. Ccommun. 2025, 16, 6526. DOI: 10.1038/s41557-025-01855-3)が 本学HPで「PFASからPTFEまでの室温分解に成功 ―金属ナトリウム分散体によるフッ素資源循環技術を開発―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 7月22日掲載))
メディアにも取り上げられています
・環境展望台「名工大・神奈川大、PFASを室温で分解する新技術を開発」 (リンク(7月22日掲載))
・facebook 日本の研究.com 「【注目プレスリリース】PFASからPTFEまでの室温分解に成功 ―金属ナトリウム分散体によるフッ素資源循環技術を開発― / 名古屋工業大学,神奈川大学」 (リンク(7月22日掲載))
・社会福祉法人 奉優会「PFASと環境問題へ新たな一歩」 (リンク(7月23日掲載))
・化学工業日報電子版「名古屋工大など、PFASを常温・常圧で分解」 (リンク(8月5日掲載))
・大学ジャーナルオンライン「フッ素系高分子PTFEや様々なPFASの室温分解 名古屋工業大学と神奈川大学が成功」 (リンク(8月20日掲載))
・X,Nature Japan「柴田 哲男 教授らのナトリウム分散によるPTFEおよびPFASの室温での脱フッ素化に関するNature Communications」 (リンク(8月20日掲載))
・株式会社 食環境衛生研究所「PFASの完全分解・室温分解に成功 大阪大学や神奈川大学など」 (リンク(8月25日掲載))
・facebook,Nature Japan「柴田 哲男 教授らのナトリウム分散によるPTFEおよびPFASの室温での脱フッ素化に関するNature Communications」 (リンク(8月26日掲載))
2025年7月8日
住井准教授の夢ナビミニ講義が公開されました。
(講義動画), (講義情報のページ)
本学HPでも公開されています。(柴田教授の講義動画もあります)
(名古屋工業大学教員によるミニ講義))

2025年7月3日
柴田先生の誕生日パーティーを行いました。柴田先生は今年で還暦を迎えられたのでお祝いとして赤いちゃんちゃんこをお贈りしました。

2025年6月30日
Nat Chem誌に掲載した研究論文Nat. Chem. 2025, in press. DOI: 10.1038/s41557-025-01855-3)が 科学技術振興機構(JST)のHPで「フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功 ―高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 6月27日掲載))
本学HPで「フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功 ―高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 6月30日掲載))
メディアにも取り上げられています
・Tii技術情報「フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功~高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献~」 (リンク(6月30日掲載))
・ポータルサイトCEND「フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功~高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献~(JST)」 (リンク(6月30日掲載))
2025年6月19日
柴田研究室の柴田先生,D1服部君,M2太田君が6月23日と30日に, 22時32分からのラジオZIP-FM「SUPER CAST」("TODAY'S SUPER CAST from NITech")に出演します。 ZIP-FM「SUPER CAST」"TODAY'S SUPER CAST from NITech"
放送後にはZIP-FMポッドキャスト でアーカイブ配信される予定です。
本学HPでも紹介されています。 (本学News&Topics: 6月19日掲載)
2025年6月9日
JACS誌に掲載した共同研究の研究論文J. Am. Che. Soc. 2025, 147, 22542-22549. DOI: 10.1021/jacs.5c02851)が 本学HPで「水だけで"最強の結合"を切断することに成功 ~マイクロドロプレット界面で進行するC-F結合切断法の発見~」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 6月9日掲載))
メディアにも取り上げられています
・You Tube 日本の研究最前線 作成「環境問題のラスボス「PFAS」水で倒せます」 (リンク(6月10日掲載))
・note株式会社「水とわずかな電気だけで「永遠の化学物質」PFASを分解する驚異の新技術」 (リンク(6月13日掲載))
・MONOist「安定的で強固な炭素-フッ素結合を水だけで切断する新手法 PFASの分解で期待」 (リンク(6月23日掲載))
・facebook MONOist (リンク(6月23日掲載))
2025年5月23日
研究室で金華山へハイキングに行ってきました。2019年から久しぶりの春の登山です。

2025年5月15日
iScience誌に掲載した研究論文iScience 2025, 28, 112580. DOI: 10.1016/j.isci.2025.112580)が 本学HPで「ペンタフルオロエタンからテトラフルオロエチレンの室温合成に成功 ―フルオロプラスチック製造の革命的進展に期待―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 5月14日掲載))
2025年5月13日
Chemical Reviwe誌に掲載した共同研究の総説論文Chem. Rev. 2025, 125, 4603-4764. DOI: 10.1021/acs.chemrev.4c00661)が 本学HPで「PFAS問題に挑むフッ素化学最前線 ―「含窒素フッ素官能基」に基づく次世代フッ素化合物の設計指針の提案―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 5月12日掲載))
2025年5月12日
Chemical Reviwe誌に掲載した共同研究の総説論文 が環境展望台で記事に取り上げられました。「PFAS代替の鍵はN-F結合!名工大卒生らが総説発表」 (リンク(5月12日掲載))
2025年4月11日
JACS誌に掲載した共同研究の研究論文J. Am. Che. Soc. 2025, 147, 11988. DOI: 10.1021/jacs.4c18394)が 本学HPで「温度によるサリドマイド結晶の構造変化を明らかに~分子環境と結晶熱膨張の関係の新たな知見で、キラル医薬品の結晶化や品質確保に期待~」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 4月10日掲載))
2025年4月2日
研究室で花見を行いました。
2025年4月1日
趙 正宇博士が助教に着任しました。
2025年4月1日
Ratnakar Reddy Kuchukulla博士が研究室のメンバーに加わりました。
2025年4月1日
2025年度が開始しました。
今年度の新配属生(B4)は7名,外部からD1としてWang Jie君,M1として鈴木 健仁君が加わりました。
2025年3月31日
3月18日にD3川井孔貴君,M2村田裕祐君が学生Q1ジャーナル賞(名古屋工業大学)を受賞しました。
3月26日にM2村田裕祐君が日本化学会東海支部長賞を受賞しました。
3月17日にD3川井孔貴君が名古屋工業大学学生研究奨励賞学長表彰を受賞しました。
2025年3月26日
学位授与式が行われました。謝恩会を行いました。
2025年3月26日
JACS誌に掲載した共同研究の研究論文J. Am. Che. Soc. 2025, in press., 2830, DOI: 10.1021/jacs.4c14385)が 本学HPで「アセチルコリン受容体活性化の鍵を発見 ~次世代薬剤設計の可能性を拡げるGPCRメカニズム解明の新たな一歩~」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 3月17日掲載))
2025年3月7日
研究室で新歓・追いコンを行いました。
2025年1月18日
ChemSci誌に掲載した 研究論文Chem. Sci. 2025, 16, 2830, DOI:10.1039/D4SC07788A)が 本学HPで「ジフルオロ(トリフルオロメトキシ)メチル化合物の合成 ―持続可能な社会に向けた材料開発に期待―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 1月17日掲載))
2024年12月26日
研究室で忘年会を行いました。

2024年12月13日
ChemSci誌に掲載した 研究論文が JSTの運営するウェブサイト「サイエンス・ジャパン」で 「PFAS decomposition and fluorine resource reuse - Environmentally friendly cross-coupling reactions achieved by the Nagoya Institute of Technology」 として掲載されました
(Science Japan(英語版) (2024年12月11日))
2024年12月06日
11月14-15日に行われた第47回フッ素化学討論会で, M2 井川 創太 君がポスター発表で優秀ポスター賞を受賞しました。

本学HPで掲載されています。(リンク
2024年11月21日
11月2-3日に行われた第55回中化連で,M2 村田裕祐 君が口頭発表でVIP賞を受賞しました。

本学HPで掲載されています。(リンク
2024年11月11日(10月23日記事追記)
ChemSci誌に掲載した 研究論文が メディアで紹介されました
「穏和な環境下でPFAS分解 機構解明、フッ素資源再利用も 名工大」 (環境新聞 (2024年10月23日))
「名古屋工業大学ら フッ化物の新反応 PFAS処理向け」電子デバイス産業新聞 (2024年10月24日10ページ)
「PFAS分解,フッ素資源を再利用 環境に優しいクロスカップリング反応 名工大が成果」科学新聞(2024年11月8日第4面)
2024年11月6日
研究室の皆で御在所山へ日帰り旅行に行きました。

2024年10月25日
10月9日にマレーシア プトラ大学(UPM)からの来訪者に研究室の紹介を行いました。本学HPに掲載されています(10月25日掲載)。 (リンク(和文) (リンク(英文))
2024年10月4日
ChemSci誌に掲載した 研究論文Chem. Sci. 2024, 15, 17418-17424, DOI:10.1039/D4SC04357J)が 本学HPで「脂肪族フッ化物を用いたクロスカップリング反応 ―PFAS分解に向けた新たな道を開拓―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 10月4日掲載))
2024年9月30日
学位授与式(前期末修了)が行われました
2024年9月30日
本学HPで環境報告書2024が公開されました。当研究室の研究が「環境に優しい新素材:PFAS 代替フッ素化合物の開発とその期待」として27ページに掲載されています。 (リンク(PDF,名古屋工業大学 環境報告書2024))
2024年9月17日
Ankit KUMAR博士とArdinda Avicennaさんのfarewell partyを行いました
2024年9月13日
JACS誌に掲載した 研究論文が メディアで「不凍作用のあるテルフェニル分子の開発に成功 名古屋工大」として 紹介されました(fabcross for エンジニア (2024年9月9日))
メディアで「天然不凍タンパク質匹敵、p-テルフェニル分子開発」として 紹介されました(週刊WING(株式会社航空新聞社) 電子版 (2024年9月19日))
2024年9月6日
JACS誌に掲載した 研究論文J. Am. Chem. Soc. 2024, 146, 26435-26441. DOI:10.1021/jacs.4c09389)が 本学HPで「氷の形成と成長を抑制するテルフェニル分子を発見 ―凍結が関与する産業分野での応用に期待―」として紹介されています。 (リンク(プレスリリース: 9月6日掲載))
2024年9月4日
D3川井孔貴さんとM2村田裕祐さんの受賞が本学HPで紹介されました。
「川井 孔貴さんが第10回野依フォーラム若手育成塾 優秀発表者賞を受賞」(名工大研究活動ニュース(2024年9月3日))
「村田 裕祐さんがThe 24th International Symposium on Fluorine Chemistry Best Poster Awardを受賞」 (名工大研究活動ニュース(2024年9月4日)) (English website)
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