出羽・近藤研究室

下記のような研究を行っています。

出羽グループ

生体分子からなる超分子集合体の構造と機能

生体系では多成分の分子が「動的な分子集合系」を形成し、機能しています。分子集合系では、それぞれの分子が「連動・協働」して機能を発揮しています。生体系の機能的な集合構造と機能を手がかりに、人工系での構造形成の原理と機能化を目指します。得られる知見から、生体系での超分子集合体の構造と機能解明に繋がると期待できます。研究室では、生体膜が関与する2つの分子集合系に注目して進めています。

(1) 光合成の光捕集・電荷分離反応系の集合構造と機能
(2) 核酸デリバリーのための核酸・脂質複合体の合成と機能化

近藤グループ

生体分子を配列させて機能評価とデバイス化

生体分子は特定の方向性をもって機能しています。特に生体膜に埋め込まれた生体分子は電子やイオンを一方向に輸送しています。これらの生体分子の機能を利用したデバイスを作製する際には、生体分子の方向性をそろえて基材の上に固定化(集積化)し評価を行う必要があります。本研究室では、生体膜ではたらく光化学反応に関連する膜タンパク質をさまざまな基材に固定化し、その機能を光電流計測や光水素生産などで評価しています。

メンバー

教授

氏名 居室 連絡先 email 研究者詳細
(大学のサイト)
出羽 毅久
プロフィール
19号館320号室 052-735-5144 takedewa*nitech.ac.jp(*=@)

助教

氏名 居室 連絡先 email 研究者詳細
(大学のサイト)
近藤 政晴
プロフィール
19号館318号室 052-735-5160 kondou.masaharu*nitech.ac.jp
(*=@)

名古屋工業大学名誉教授

氏名 email 大阪市立大学
(大学のサイト)
南後 守(大阪市立大学 特任教授) nango*ocarina.osaka-cu.ac.jp
(*=@)

学生

氏名 研究内容
M2 笠木 元気 バイオハイブリッド光収穫系1-反応中心複合体(LH1-RC)のエネルギー移動および光電変換
加藤 大二 結合位置を制御したバイオハイブリット光収穫系複合体Ⅱ(LH2)のエネルギー移動評価
平野 大樹 セルロースナノファイバーを反応基材とした光水素生産システムの構築
山口 晴佳 光収穫系複合体Ⅱ(LH2)と人工色素間における新規エネルギー移動経路の開拓
和田 拓也 非天然型膜タンパク質分子を用いた光合成細菌の光収穫能拡張
M1 伊藤 菜月 CdTe量子ドットを結合させた光捕集アンテナタンパク質複合体 (LH2) の作成
長嶋 誠也 遺伝子キャリアとしてのポリアミン脂質の合成とリポプレックス作製法の検討
平野 佳穂 細胞内で創る光合成アンテナ超分子複合体
村田 颯太 光誘起水素発生を目指した膜貫通タンパク質(HoxZ)への光増感剤の組織化
B4 鬼頭 征也 超高速エネルギー移動を可能にする​ハイブリッド光合成タンパク質の創生
木本 功明 より高い触媒活性を有するLH1-RC-電極の界面を創成した後、人工蛍光色素により光捕集能を上昇させたアンテナと組み合わせることで、光電流の増加を図る
桑原 隼人 セルロースナノファイバーを反応基材とした光水素生産システムの構築
清水 太賀 光収穫系複合体(LH2)とカーボン量子ドットによる光捕集能の向上
鈴木 康史 非天然型膜タンパク質分子を用いた光合成細菌の光収穫能拡張
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