MEMBER/メンバー

准教授 水野 稔久 

生命・応用化学教育類 生命・物質化学分野 / 生命・応用化学専攻 生命・物質化学分野

1995年 3月 名古屋工業大学工学部応用化学科卒
1997年 3月 九州大学大学院工学研究科分子システム工学専攻
 博士前期課程修了(指導教官 新海 征治教授)
2000年 3月 九州大学大学院工学研究科物質創造工学専攻
 博士後期課程修了(指導教官 新海 征治教授)
2000年 3月 工学博士(九州大学)
 「糖質の不斉を用いた超分子系の
           キラリティーコントロールとその機能化」
 (うち1999年 1月からは 日本学術振興会特別研究員DC2)
2000年 4月
 〜2002年 2月
テキサス大学オースティン校博士研究員
2002年 3月 名古屋工業大学工学部応用化学科助手
2014年10月 名古屋工業大学大学院工学研究科准教授
2017年 3月 平成28年度永井学術賞受賞

<専門分野> 超分子化学、蛋白質工学、生体関連化学


九大時代は糖に対するセンサー分子の開発、テキサス大学でのポスドク時代はアニオンセンサー分子の開発と、もともとは合成化学を駆使したセンサー小分子の開発に取り組んでいましたが、名工大赴任後は蛋白質を用いたセンサー分子(すなわち生体内で利用可能なセンサー蛋白質)の開発に取り組むようになりました。最近では、若干矛先が変わり、蛋白質などの生体高分子を材料開発と結びつける研究にも取り組んでおります。
新海先生と

<研究予算関連>


<学生に向けて一言>

 化学者の醍醐味は、自分の意図する機能を保持する新規分子を、自らの知識とセンス、種々の技術によって生み出すことが出来ることだと思います。特に近年では、元々化学者が得意としていた有機化学、高分子化学の技術に加えて、遺伝子工学やタンパク質工学などの、いわゆるバイオの分野の技術も容易に利用できるようになり、有機小分子、金属錯体、ペプチド、核酸(DNAやRNA)、蛋白質、脂質、多糖類など、非常に多岐にわたる分子が自在に利用できるようになりました。我々の研究室では、「Bio-functional Molecular Engineering」、「Bio-functional Material Engineering」を研究の守備範囲として、生体内で機能する新規分子、新規材料の開発、生体機能(すなわち生理活性)を有する新規分子、新規材料の開発を目指して研究を進めています。
 これまでに我々の研究室で取り組んできた新規分子、新規材料の開発に関しては、研究内容のところを見てください。基本的には、1つのテーマを複数人数で担当させることはなく、各人にそれぞれの研究テーマを責任を持って取り組んでもらう方針で行っています。従って、自分で開発した新規分子や新規材料は、まがいもなく自分の開発した世界に1つのモノです。是非その楽しみを研究室での研究活動の中で学んで欲しいと思っています。

 博士課程(前期)2年

浅野 有紀
“細胞の三次元培養を可能とする新規足場骨格の開発 ”
木村 亮介
“PG-surfactantの分子骨格を保持した抗菌試薬の開発”
冨田 麻衣子
“細胞-細胞間接着制御を可能とする人工蛋白質の開発”

 博士課程(前期) 1年

紀平 将吾
増殖因子蛋白質を内包した細胞培養基材の開発
嶋本 太郎
PG-surfactantベースの高分子修飾膜蛋白質可溶化試薬の開発と、 これを用いた膜蛋白質固定化フィルムの作製
住藤 夏美
細胞内への蛋白質送達を可能とするPG-surfactantベースの   分子ツール開発

 学部 4年

近藤 麻衣
未定
谷川 雄治
未定
西山 康貴
未定

 研究生/スタッフ

ジョン・カリモフ
未定

卒業生

2017年度 井戸 祐也(M2)
杉浦 健斗(M2)
谷口 明希(M2)
水野 光二(M2)
2016年度 小枝 周平(D3、伯東)
2015年度 柴田 将英(M2、ダイセル)
2014年度 市来 健太郎(M2、アイカ工業)
鈴木 智之(M2、アイシンエーダブリュー)
清水 淳也(B4、トーカイ)
2013年度 沖山 直也(M2、日本電産)
2012年度 梅崎 勝成(M2、積水化学)
2011年度 右近 卓也(M2、バイエル薬品)

大岩 真也(B5、明和高校職員)

2009年度 武藤 隆史(M2、理研ビタミン)
大草 宏一(M1、名古屋市消防局)
尾崎 成実(B5、起工業高校教諭)

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