Collect Setup
Optical Bench Setup
Collect Raman
Collect Reference
Collect Setup
Collect Setupでは以下の設定を行うことができます。
・積算回数
・データの分解能
・アポダイゼーションの関数の種類
・ゼロ・フィリングのレベル
・データ測定に使用する単位
・宇宙線のしきい値
・スペクトルの自動保存の可否
・インターフェログラムの保存の可否
・バックグランド測定のタイミング
・外部トリガーによるデータ測定開始の可否
Optical Bench Setup
ウインドウの上部には6つの光学系インジケーターがあります。
左から電源、HeNeレーザー、光源、エレクトロニクス、検出器、Ramanレーザーのインジケーターです。光学系の部品に異常が生じれば、それに対応するインジケーターが点灯されます。
ここではRaman Source、Raman Signal、Raman Accessory Controlの設定を行うことができます。
また、Align、Quick Alignを行うことができます。
インジケーターの下にLive displayがあり各種設定が表示を見て確認しながら行うことができます。
Collect Raman
サンプル測定の準備が完了したらこのコマンドによって測定が開始されます。
Collect Reference
Referenceの測定を行います。
Raman Shift
Custom Shift
Unshift
Instrument Correct
Raman Help
Raman Shift
Custom Shift
Unshift
X軸の表示方法を変更します。
Instrument Correct
使用するReferenceを設定します。
Use Current reference
現在のリファレンスを使用します。
Use specified refernce file
保存してあるリファレンスを使用します。Browseボタンをクリックするとファイル選択のダイアログボックスが表示されますので、そこからファイルを選択できます。
Raman Help
OMNIC for Ramanのヘルプが表示されます。
IDTH=624>Data Fileを選択 ( 複数可 ) し、OKボタンを押す。