研究設備

table
実験室
実験室には冷暖房と換気設備が整備されています。各学生に実験台が割り当てられます。全員で週に一度清掃を行っています。
table
学生居室
原則として各学生が1組ずつ勉強机を割り当てられます。 実験データの整理やゼミの準備を行ったり、自由に過ごしています。
DraftChamber
ドラフトチャンバー
強制排気装置です。合成実験は主にドラフト内で行います。
Evaporator
ロータリーエバポレーター
回収装置を付けて溶媒が排出されないように配慮しています。
coldBath
恒温槽
一定の温度を保ち続けることができます。低温で長時間反応を行いたいときに利用します。
GPC
リサイクル式GPC
試料の分析や精製に利用します。リサイクル式のため通常の方法では困難な精製に特に威力を発揮します。 2台所有。
UV
紫外可視分光光度計
新規に合成したパイ電子系有機化合物の吸収スペクトルの測定に使用します。光機能性材料の開発には不可欠な装置です。
FP
分光蛍光光度計
新規に合成したパイ電子系有機化合物の発光スペクトルの測定に使用します。光機能性材料の開発には不可欠な装置です。
grassTueOven
ガラスチューブオーブン
微量の高沸点物質の蒸留を行うことができます。分析用試料の乾燥や昇華精製などにも利用します。

マイクロフィーダー
シリンジからの滴下速度を一定に保つことができます。試料溶液を長時間かけて極微量ずつ滴下したいときに利用します。
meltingPoint
デジタル式微量融点測定装置
合成した化合物の融点測定に利用します。デジタル式なので便利です。
MicroScope
実体顕微鏡
X線結晶構造解析を行うために作成した単結晶を確認します。ニコンSMZ−1型。
HPLC
HPLC
目的に合わせて使用するカラムを選択して、合成した試料の分析や精製に利用します 。
Centrifugal
遠心分離機
再結晶による精製が困難な場合や、通常のろ過操作が行えない微細結晶の精製などに利用します。
〆

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