化学者の VC++ ことはじめ
C 言語はさっぱりわからない筆者がひょんなことから買ってしまった Visual C++ を使ってデータ解析プログラムを作る過程の覚書です。タイトルをクリックするとステップごとに学習する内容を表示し、画像のところをクリックするとそれぞれのステップのスナップショットを見ることができます。

基礎編では簡単な x, y データの読み込み、書き出しを行い、応用編では少々複雑なデータフォーマットを扱います。

基礎編では簡単な散布図を描き、応用編ではマウスドラッグした部分の拡大やカーソル表示を行ないます。

表示されたデータのy値の総和を求めます。
サンプルプログラムではマルカルト法による非線型最小二乗法を使って曲線当てはめを行なっています。

データの総和を求める際にデータにゲタをはかせることにします。このゲタの値をユーザーがダイアログボックスから入力できるようにします。応用編ではラジオボタンの設置を行ないます。

データの総和を求めた際、結果をメッセージボックスで表示します。

データの総和を求めた範囲、総和をファイルに保存します。
実行ファイルの作成です。