化学工学会産学官連携センターグローバルテクノロジー委員会

●H10年度

委員長　　松枝弘一
幹　事　阿知波邦夫、伊吹敦美、入谷英司、落水浩光、木村吉宏、近藤和夫、澤寛、多田豊、馬場昭好、平岡節郎、松枝弘一、山本昇司、吉元弘志、米田仡、若園紘志、山田幾穂
委　員　６０名（幹事を含む）

H10.4.21 　第１回委員会（参加者32名、名古屋工業大学－名古屋市）
　　　　　「インド・グジャラータ州の化学産業とその水質汚染問題」
　　　　　　　　可児圭子氏（国際環境技術移転研究センター）

H10.7.9-10　第２回委員会・開発型合同委員会（参加者48名－静岡県引佐郡）
　　　　　「新技術の工業化へのガイド　－実用化されなかったＲ＆Ｄの原因調査から－」
　　　　　　　　高塚透氏（千代田化工建設）
　　　　　「超臨界流体抽出法ならびにその応用技術について」
　　　　　　　　長瀬佳之氏（神戸製鋼所）
　　　　　「ダイオキシンがごみ行政を変える」
　　　　　　　　荻原弘子氏（日本テレビ網）
　　　　　「日本車輌製造㈱豊川製作所見学」

H10.9.18　第３回委員会（参加者36名、名古屋工業大学－名古屋市）
　　　　　「オゾン発生の原理（無声放電と沿面放電）と、セラミックオゾナイザの使用事例（屎尿処理等）」
　　　　　　　　森田直年氏（日本特殊陶業）
　　　　　「ファイザー社におけるＥＨＳ（環境・安全衛生）の取り組み（廃棄物処理・省エネ等）」
　　　　　　　　藤本浩司氏（ファイザー製薬）

H10.10.30　第４回委員会（参加者29名、名古屋工業大学－名古屋市）
　　　　　「グローバル化時代のビジネス・マネジメントとインフォメーション・テクノロジー」
　　　　　　　　澤　寛氏（ダウ・ケミカル日本）
　　　　　「鋼材の製造、溶接とその性能及び評価について」
　　　　　　　　清水真人氏（コベルコ科研）

H11.1.22-23 第５回委員会（参加者30名、宿泊21名、東レ鈴鹿療－三重県三重郡菰野町）
　　　　　「活性炭によるダイオキシンの除去・分解」
　　　　　　　　入江真喜氏（住友重機械工業）
　　　　　「膜利用型水処理技術の現状」
　　　　　　　　松好秀章氏（東レ）